「第42回全国育樹祭行事 TOKYO2018」で使用するプランターカバーの作成
本校の児童・生徒たちもこの行事の会場を彩るお花が植えられたプランターの木製カバーを40個作成しました。
使用される行事は
（1）お手入れ行事［平成30年11月17日（土曜日）］
・会場： 海の森公園予定地（中央防波堤内側埋立地）
・内容： 皇族殿下によるお手植え樹木のお手入れ
（2）式典行事［平成30年11月18日（日曜日）］
・会場： 武蔵野の森総合スポーツプラザ（調布市）
・内容： 皇族殿下のおことば、緑化功労者等の表彰、
緑の少年団活動の発表、メインテーマアトラクション、大会宣言など
会場のどこに飾られるかはわかりませんが、本校に児童・生徒も授業の中で丁寧に作成しました。
先生たちも、児童・生徒たちが作業しやすいように補助具や治具を工夫して、安全に製作できるように試行錯誤して取り組みました。
本校で40個製作し、11月7日に本部に発送しました。
＜使用例＞
【全国育樹祭とは】
昭和52年から毎年秋季に行われている国民的な森林・緑の祭典です。天皇皇后両陛下がお手植えされた樹木を皇族殿下がお手入れされる育樹活動のシンボル的行事と、皇族殿下によるお言葉や各種表彰等の式典行事等を通じ、健全で活力ある森林を育て、次の世代に引き継ぐことの大切さを伝えていきます。
東京都では初めての開催となります。「育樹から 木のある暮らし つないでく」を大会テーマとして、木材の有効活用による森林循環の一層の促進、日本が誇る木材利用文化の継承など、木材の大消費地である東京ならではのメッセージを発信し、森づくりや木材利用への機運を醸成していくことを目的としています。
東京都立八王子東特別支援学校
